学生の声

観光学科 アジア言語コース

時 秀長さん
Q
留学生との学校生活はどうですか?
A
留学生がたくさん在籍しているCODOでは、普通では味わうことが出来ない刺激を受けています。彼らは深夜から朝までアルバイト、休み時間などの隙間時間にも必死に勉強をしている姿を見て、私も台湾へ留学したいという夢が出来ました。
Q
あなたが一番力を入れていることを教えて下さい。
A
台湾に進学するためには中国語と英語の力が必要になります。その為、放課後に担任の先生には中国語会話を、国際業務に携わっていた先生には英会話とTOEICを教えていただいております。TOEICのスコアも入学当初に受けた点数から9月の点数では約280点アップしていて、とても嬉しかったです。中国語と英語の勉強はとても大変ですが、夢を叶えるために諦めずに頑張ります!

IT(情報ビジネス)学科

中川 剛志さん
Q
CODOに入学しようとしたきっかけは?
A
パソコンの勉強がしたい、硬式野球を続けたい気持ちがCODOとマッチしました。私は生まれつき難聴を持っています。理事長先生が学校の説明を手話でしてくださり、ここだったら安心して勉強出来ると思い、CODOへ進学を決めました。
Q
留学生との学校生活はどうですか?
A
CODOにはたくさんの留学生が在籍しており、入学当初は緊張していました。
しかし、彼らはとてもフレンドリーで、すぐに打ち解けることが出来ました。彼らと一緒に生活を共に過ごすことで学ぶことが多くあります。例えば、彼らの分からないことに対して、積極的に調べようとする姿勢はいつも参考にしています。私も彼らのハングリー精神に負けず、野球と勉強どちらも全力で挑戦します。

観光学科 国際観光ビジネスコース

パラシャー ジャティンさん
Q
インドでは何をしていましたか?
A
インドではアメリカ系大手IT企業で仕事をしていました。実務では英語を必要とする場面が多く、IT関連の勉強以外に英語の勉強も欠かせませんでした。
Q
なぜ来日しましたか?
A
同じことの繰り返しだったインドでの日常に嫌気が差し、新しいことにチャレンジしたいと思うようになりました。その時にアジアでも日本はとても穏やかな国だと聞き、日本という全く異なる環境で何か挑戦してみたいと考えました。
Q
日本ではどんなことをチャレンジしたいですか?
A
私は日本とインドの架け橋になりたいという気持ちから旅行会社の仕事をすることが目標でした。先生方のサポートのおかげでクルーズ専門旅行会社に内定を頂きました。内定先の会社では日本とインドの交流を増やせるような企画立案など様々なことに取り組みたいと考えています。